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正直言ってすごい!チャレンジタッチ

チャレンジタッチ1ねんせい(2021年度)|進研ゼミ小学講座

 

正直言ってすごい!チャレンジタッチ。

小学校教員として、こんなものが世の中にあったのかと驚愕している。

 

小学校1年生になる娘のために、契約を済ませた。

スマイルゼミと迷っていたが、チャレンジタッチにしてよかった。

 

 

チャレンジタッチがいい理由

  

 

その1 フィードバックが早い

問題を解くたびに、コラショやカンガエルが反応をくれる。

こどもは、合っているか間違っているか、

分からないまま学習を進めるのはとても不安だ。

だから親に助けを求めるのだが、

親は忙しいから、そんなに見ていられない。

そんな子供と親との両方の悩みを解決してくれた。

 

その2 問題のつかませ方がうまい

小学校低学年を教えるときに難しいのが、

問題の意味が理解できないこと。

しかしチャレンジタッチでは、

コラショやカンガエルが問題を読んでくれたり、

映像で見せてくれたりすることで、

なんとなく問題が理解できるようになっている。

もしもその時理解できなくても、

やっているうちにわかるようになってくる。

すごい仕組みだ。

 

その3 ゲーム感覚で飽きない

スマイルゼミとの大きな違いはこれらしい。

ゲームが多いので、チャレンジタッチを敬遠する親がいる。

しかし実際にやらせてみると、勉強嫌いなうちの娘には合っていた。

 

勉強がしたくてチャレンジタッチを手に取る時もあれば、

ゲームがしたくて手に取る時もある。

でもそのうちにゲームに飽きて、勉強をし始めたりする。

勉強だけでなくゲームもあるお陰で、

「チャレンジタッチは楽しいもの」なっているようだ。

 

チャレンジタッチ恐るべし。

果たしてこれからの時代、紙のドリルはどれ程の意味をもつのだろうか。