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「学問の街」Melbourne

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奇抜すぎる、RMIT大学


2013. 7.19

 

今日は仕事探し、夜は教会へ行ってきました。

教会では英語レッスンと食事会。

経済学者の偉い人の話が聞けました。

英語クラスにいたのはロシア、ドイツ、中国、台湾からの留学生。

食事会では、人生初の「アーメン」をしました。

日本以外で「いただきます。」的な風習を始めて目の当たりにしました。

 

さて、今日はMelbourneの「教育」について。

 

メルボルンには、数多くの大学があります。

メルボルン市内や近郊、ビクトリア州の各地に9校の公立大学と、政府の認可を受けた私立高等教育機関

9校ある公立大学のうち、8校はメルボルン市内にメインキャンパスを構えています。

メルボルンの大学の特徴は、教育水準が高く、学生へのサポートも充実していることだそうです。

また、留学生の受け入れも積極的に行っています。

 

 

教育水準について

世界大学ランキングです。(2013年当時)
1位:マサチューセッツ大学アメリカ)
2位:ケンブリッジ大学アメリカ)
3位:ハーバード大学アメリカ)
・・・
30位:東京大学
35位:京都大学
36位:メルボルン大学メルボルン

50位:大阪大学
61位:モナッシュ大学(メルボルン

65位:東京工業大学
75位:東北大学
86位:名古屋大学
128位:九州大学
138位:北海道大学
198位:早稲田大学
200位:慶応大学
203位:筑波大学
246位:RMIT大学(メルボルン

277位:東京医科薬科大学
280位:広島大学
295位:神戸大学

http://www.topuniversities.com/university-rankings/world-university-rankings/2012

この3大学を始めとして、他にも学力の高い大学が多いそうです。


学生へのサポートについて

ビクトリア州では、大学に限らず全ての段階において教育に力を入れているそうです。
例えば
・個人に合わせた指導
多文化主義教育
・学習空間
・幅広いカリキュラム
など。


留学生の受け入れについて

なんと、メルボルンの大学生の5人に1人が留学生なのだそうです。
メルボルンに留学生が集まる理由は、
やはり教育水準が高いこと、学生へのサポートが充実していることが挙げられると思います。
他にも、オーストラリアの大学を卒業するとオーストラリア永住権取得のためのポイントを多く稼げることも理由にあるそうです。
もちろんメルボルン自体が魅力的な街だということもあると思います。