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「川の街」ブリスベン

連載コラム】地球に優しい旅しよう!「変貌するリバーシティ ...

2013年7月1日

 


今朝5時にバンダバーグを出発し、

昼頃ブリスベンに到着しました。

 

宿に荷物を置いてからシティホールに居ました。

シティホールはブリスベンの中心に位置する時計台です。

 

中に入ると博物館、コンサートホール、

図書館、レストランなどがあります。

2ヶ月間も汚らしい所に居たので

少し緊張してしまいました。笑

 

今日は博物館へ行きました。

そこで教えてくれるのは、ブリスベンの歴史です。

 

 
 

■「THE RIVER」
こんな文章がありました。

"川って何?
美しい風景の一つ?
船の道?
スポーツをする場所?
乾いた都市に水をもたらしてくれるもの?
洪水をもたらすもの?
漁師の家?
動物や植物の棲家?
工場や家のための下水道?
ブリスベンの川はそれら全てでした。"

「川」は人々の生活に欠かせないものでした。

船と船の駅ができたことで
他の都市とのやり取りができるようになりました。
 
更にその後ブリスベンの川に橋がかかったことで
人口が増え、他の都市とのやり取りも更に多くなり、
経済は発展し、街は活性化したそうです。
"「川の横断」は、ブリスベンに欠かせない街の象徴"だったようです。


ブリスベンには、大きな観光ポイントが2つあります。
「船」「橋」です。
 
ブリスベンでは、川を渡る綺麗な船が
バスと同じように常時運航しています。
バス用の電子マネーも使えます。

また、ブリスベンには大きな橋が2つあり
夜になるとイルミネーションが美しく輝きます。
橋を上るツアーもあるようです。
ちなみに、ブリスベンの宣伝ビデオには
常に川が映っています。ほぼ川です。

ブリスベンは「川の街」なのです。