教室で困っている子への教え方に関する記事をまとめました。
1.コグトレ実践まとめ
2.集中力が続かない子
3.話が聞けない子
4.文が読めない子
5.文が読めない子2
6.字を書けない子
7.字を書き写せない子
教室で困っている子への教え方に関する記事をまとめました。
2013.7.20
図書館で本を読んでいると昨日教会の英語クラスで出会った中国人に偶然会い、
その友人たちとは昨日行った教会メンバーで、
彼らとの話はとても面白いです。
特に、印象に残った話がありました。
たくさんの中国人が中国の未来を心の底から心配しているということ。
人口。
人口が多いと、競争が激しくなる。
資源。
中国は人口が多い。資源には限りがあるし、
戦争が起こったら生きていけない
公害。
公害によって、多くの人が苦しんでいる。
だから、多くの中国人はアメリカや、アフリカや、
中国の未来は暗いから。
「日本も小さい国なのに異常に人口が多いよね。あなたは怖くないの?
そう聞かれて、うまく答えることができませんでした。
奇抜すぎる、RMIT大学
2013. 7.19
今日は仕事探し、夜は教会へ行ってきました。
教会では英語レッスンと食事会。
経済学者の偉い人の話が聞けました。
英語クラスにいたのはロシア、ドイツ、中国、台湾からの留学生。
食事会では、人生初の「アーメン」をしました。
日本以外で「いただきます。」
さて、今日はMelbourneの「教育」について。
メルボルンには、数多くの大学があります。
メルボルン市内や近郊、
9校ある公立大学のうち、
メルボルンの大学の特徴は、教育水準が高く、
また、留学生の受け入れも積極的に行っています。
世界大学ランキングです。(2013年当時)
1位:マサチューセッツ大学(アメリカ)
2位:ケンブリッジ大学(アメリカ)
3位:ハーバード大学(アメリカ)
・・・
30位:東京大学
35位:京都大学
36位:メルボルン大学(メルボルン)
50位:大阪大学
61位:モナッシュ大学(メルボルン)
65位:東京工業大学
75位:東北大学
86位:名古屋大学
128位:九州大学
138位:北海道大学
198位:早稲田大学
200位:慶応大学
203位:筑波大学
246位:RMIT大学(メルボルン)
277位:東京医科薬科大学
280位:広島大学
295位:神戸大学
(http://www.topuniversities.
この3大学を始めとして、他にも学力の高い大学が多いそうです。
ビクトリア州では、
例えば
・個人に合わせた指導
・多文化主義教育
・学習空間
・幅広いカリキュラム
など。
なんと、
メルボルンに留学生が集まる理由は、
やはり教育水準が高いこと、
他にも、
もちろんメルボルン自体が魅力的な街だということもあると思いま
7.ベトナム(0.9%)
前回の記事では、仕事を探す方法として
飛び込み営業を選んだことを書きました。
今日はその方法について。
まずは、履歴書を作ります。
履歴書は日本のようにコンビニとかで
売っているわけではないので
書く内容は、
・基本情報
・学歴
・職歴(バイト歴)
・適当なアピールポイント
雇う側は履歴書よりも会った時の印象を重視するらしく、
履歴書をたくさん印刷したら、店に飛び込みます。
この時に気をつけること
①1番偉そうな人に話しかける
トップを押さえます。
②笑顔、そしてテンション高め
履歴書以上に、雰囲気重視のようです。
③忙しい店には入らない・・・
そして決まり文句は
「I'm looking for job,can I work here?」
これに対して7割のオーナーは「ごめん今は募集してない。」
2割は「履歴書だけ置いていって。」と言います。
1割にはいくつか質問をされます。
これまで300件以上の店を回ったと思いますが、
2件のみ「後で電話するね。」と言われました。
採用は飛び込みをしたその日に決まることもあるし、
その1週間後、
「①~③の3点を守りつつ母数を増やしていく」
のが、
今日も仕事探しをしていたのですが、
メルボルンへ来て1番衝撃的なことが起こりました。
行っていたスイ
不思議なこともあります。
久しぶりに飲んだのでビール1杯とワイン2杯で酔ってしまいまし
頭が痛いです。
そういえば、
2013 7/12
はじめは家から一番近い大通りから
順に履歴書を配るという作戦でし
も
案の定、どの店に履歴書を配ったのか分からなくなり、
何件か2度目の飛び込みをしてしまいました。
「また来たのかよ」と嫌な顔をしてくるオーナーもいれば、
「また来たのかよ」と笑ってくれるオーナーもいました。
しかし残念ながら、笑わせても採用とはなりません。
そういえば、「明日電話するよ」
電話してくれなかったレストランへ行ってきました。
案の定、鬱陶しそうな顔をしました。
何十枚も履歴書を抱えているそうです。
道のりは険しい…。
さて、メルボルンで仕事を探す方法は3つあります。
一番可能性が高い方法です。
シェアメイトや数少ない知り合いに
「
まだ良い返事はありません。
日本でアルバイトをしたかったら
求人広告を見て連絡を取ります。
飛び込みなんて珍しい。
しかしオーストラリアでは飛込みが珍しくはないそうです。
日本人とは比較にならないほどフレンドリーな
オーストラリア社会だからでしょうか。
店も飛び込みに慣れています。
だから面倒な求人広告なんか出さないで済ませているし、
それでも廻っているのだそうです。
わざわざ店に行かなくても良いし、何より勇気なんていらない。
一番簡単な方法です。
しかしそれでいて一番厳しい方法です。
飛び込みが主流なオーストラリアでは
店はあまり求人広告をを出し
そしてその数少ない広告を何百という人が同時に見ています。
飛び込み以上に、仕事を得られる確率が低い方法なのです。
私が飛び込み営業をしているのはそういうわけです。
かなりの時間と労力が必要なひらがな指導。
チャレンジタッチの教え方がすごい。
もちろん大人が教えないといけない段階もあるが、
大方チャレンジタッチに任せてよいのでは?
「ねんがじょうをかこう」という課題。
お手本が、書き順も教えてくれます。
タッチペンで、右下に文字を書きます。
よく書けたら、コラショが褒めてくれる。
間違えたら、お手本とどう違うのかを一画ずつ教えてくれます。
アニメーションになっているのでわかりやすい。
丸いボタンをスクロールすると、
自分の文字が徐々にお手本に変わっていきます。
全部書けたら、年賀状が完成!
小学校1年生の担任を経験して思うこと。
文字の形を教えるって、すごく難しい。
よくやるのが、赤ペンで正しい字形を書いてあげて、こどもがなぞるというやり方。
これは、なぞれば終わるので大人の努力の割に身に付きづらい。
または、手取り足取り教えるやり方。
「まずは左上の部屋から...。」とか「そこは三角に!」とか。
これは、時間がかかるし、こどもは色々言われて嫌だし、
しかもうまく書けなくて大人もイライラするし、あんまりいいことがない。
しかしチャレンジタッチでは、
①アニメーションで一画ずつお手本を見比べさせる。
②自分の字を徐々に変化させてお手本に近づける。
という方法をとっている。
これだと時間がかからないし、
こどもが自主的に改善点を見つけようとする。
本当に、うまくできている。
今回の課題は、「ねんがじょうをかこう。」
文字を書くことが目的ではなく、
年賀状を書くことが目的。
だからこどもは、年賀状を書くために頑張る。
これが紙のドリルだと3つ文字を書けば終わりだが、
チャレンジタッチでは、コラショに合格をもらわないと完成しない。
全部合格したら、年賀状が完成しているので嬉しい!
多すぎるとだれてしまうし、少なすぎると飽きてしまう。
1問にかかる時間を考えると、3問という問題数は絶妙。
この問題に限らず、チャレンジタッチの問題は、
終わりまで長すぎないのがいい。
1点だけ残念な点を挙げるとすれば、
お手本から、文字を書く場所までの距離が長い。
「おてほんをみながらひらがなをかきましょう」と書いてあるのに!
目を動かすことが苦手な子は、こんなに遠いとほとんどお手本を見られない。
実際、娘の目の動きを見ていると、書いている最中はほとんどお手本を見ていない。
お手本は、隣に配置しないといけない。
また、隣は隣でも上、下、右、左なのかで、見やすさが大きく変わる。
私の実感としては、右利きの子はお手本を左に、
左利きの子はお手本を右に書いてあげると、
上手に書けるようになる。
本当によくできている。チャレンジタッチ。
もっと多くの子どもたちに体験してほしい!と、
元1年担任として強く感じます。
学習というより、メインは授業体験。
コラショと一緒に、「よろしくおねがいします。」
2本の傘の、長さを比べる問題。
比べ方も教えてくれます。
家の中にあるものの長さも比べよう!とコラショ。
チャイムが鳴ったら挨拶。
ここ何年か問題になっている
小1プロブレム。
(幼稚園・保育園とのギャップから不登校などを引き起こす)
これが起こる理由は色々ありますが、
その1つが環境の変化です。
小学校はこれまでと違って
長時間座って勉強したり、
大きな黒板に先生が文字を書いたりします。
そういったことに違和感を持ち、
学校が苦手になってしまう子どももいるのが事実。
しかしチャレンジタッチでは、
教室の様子がかなり忠実に再現されています。
・大きな黒板
・そのそばに立つ先生
・教室いっぱいの机
・静かに座る子どもたち
・黒板右端の日付
・黒板周りの掲示
こういった景色に視覚的に慣れさせるというのは、
子どもにとってかなり重要です。
・「よろしくお願いします。」の挨拶をする。
・基本的には座って先生の話を聞く。
・発表する時には手を挙げる。
・友達の意見を聞くこともある。
・チャイムが鳴ったら挨拶をする。
このようなことを、コラショが教えてくれます。
これは、幼稚園や保育園の先生も教えてくれます。
しかし中には、園では出来たのに学校では
出来なくなってしまう子もいるのです。
景色が変わると、ルールがリセットされてしまうのかもしれません。
ルールが分からないのは大人も不安。
もちろん子供も不安だし、
特に配慮が必要な子たちにとっては、
「知らないこと」は怖くてたまらない。
小学校の景色の中で小学校のルールを知る。
これもまた、とても重要です。
いや~、よくできています。
2013 7/11
とりあえずジャパレス採用が決まったので、
今度はローカルジョブ探し。
狙いは
・ファーストフード店
・ホテル
・コンビニ
・ローカルレストラン
です。
メルボルンの中心街は、
多くの通りが碁盤の目状に並んでいます。
まず自分の家から1番近い通りへ行き、
その通りの全ての店(
仕事ができるか聞きました。
店の雰囲気なんて関係ありません。
その通りが終わったら次の通り・・・を
かれこれ7時間くらい続けました。
もう、地獄です。
日も暮れかけた頃、
あるイタリアンレストランに辿り着きました。
オーナーはオージー、
店員もほぼオージーです。
店に入り、それまでと同じように
「I'm looking for job,can I work here?」
と聞きました。
するとオーナーは「Yes you can.」と言います。
耳を疑いました。
その後も色々聞かれて、
「また明日連絡するよ。」
信じられませんでした。
地獄に仏!
これまでの店では、「また連絡するね。」とか
「
「
ちょっと詳しく聞かれたのも、たったの2件だけ。
だけど「また明日連絡する。」は初めてです。
じゃあこれで仕事探し終わり???と思いましたが、
オーストラリアでは連絡すると言っておいて
結局連絡が来ないこと
この後も一応履歴書を配り歩きました。
結果は目標には全く届かず48枚。
でも履歴書を受け取ってくれない所も
たくさんあったので100件
飛び込みすぎて覚えてませんが。
とにかくアジアン系以外の仕事が見つかるまで
メルボルンの街の店
メルボルンの街には、
イタリアンレストランや
フレンチレストランや
ジャパニーズレスト
色々な種類のレストランがあります。
当たり前のことですが、
だいたい同じ種類のレストランが
だいたい同じ所に固まっています。
だいたい同じ種類のレストランが集まっていれば、
コミュニティも出来上がる。
街って上手く出来ています。
2013 7/11
仕事探しのためにまず向かったのは、
ジャパニーズレストランが集まる地域。
ジャパニーズレストランで働くのは本望ではないですが、
とりあえず仕事を見つけないと死んでしまうからです。
今日知ったことですが、
日本人がやっているジャパレスは
今日見たジャパレスは全て中国人が経営しています。
「店員が英語も日本語も上手く話せない。」
と言われて何件も追い返されました。
ほんとにジャパレス??
「真心込めて毎日お寿司を握っています。」
と綺麗な日本語の文字で書かれた看板の下で
寿司を握るおじさんが思い切り中国語を話していました。
なんでもありです。笑
普通のジャパレス探しに、少し苦戦しました。
しかしなんとか見つけた日本人の居るジャパレス
(
一発OKをもらいました。
「明日また電話する。」と言われ、
聞いていた通り、ジャパレスは割とあっさり決まりました。
2013 7/11
家が決まったので、今度は職探し。
メルボルンにいるワーホリが働ける職種はこんな感じ。
・地元企業
・専門職(美容師、マッサージ師、調理師、ネイリスト・・・)
・コンビニ
・ファーストフード店
・ローカルレストラン※
・欧米系レストラン
・アジア系レストラン
・カフェ
・ホテル
※ローカルレストランはオージー料理のレストランではなく、
オージーが経営してるレストラン。
日常会話くらいしか話せない、そして何の資格も持っていない
私(普通のワーホリ)が狙う職はコンビニ~ホテルです。
ワーホリでカナダへ行った友人は、
地元の印刷屋で働いているそうです。
仕事を探す身になると、改めて凄いなあと感じます。
一昨日、英語履歴書を300枚、
(
今日は履歴書を100枚配り歩くことを目標に街へ出ます。
正直言ってすごい!チャレンジタッチ。
小学校教員として、こんなものが世の中にあったのかと驚愕している。
小学校1年生になる娘のために、契約を済ませた。
スマイルゼミと迷っていたが、チャレンジタッチにしてよかった。
チャレンジタッチがいい理由
問題を解くたびに、コラショやカンガエルが反応をくれる。
こどもは、合っているか間違っているか、
分からないまま学習を進めるのはとても不安だ。
だから親に助けを求めるのだが、
親は忙しいから、そんなに見ていられない。
そんな子供と親との両方の悩みを解決してくれた。
小学校低学年を教えるときに難しいのが、
問題の意味が理解できないこと。
しかしチャレンジタッチでは、
コラショやカンガエルが問題を読んでくれたり、
映像で見せてくれたりすることで、
なんとなく問題が理解できるようになっている。
もしもその時理解できなくても、
やっているうちにわかるようになってくる。
すごい仕組みだ。
スマイルゼミとの大きな違いはこれらしい。
ゲームが多いので、チャレンジタッチを敬遠する親がいる。
しかし実際にやらせてみると、勉強嫌いなうちの娘には合っていた。
勉強がしたくてチャレンジタッチを手に取る時もあれば、
ゲームがしたくて手に取る時もある。
でもそのうちにゲームに飽きて、勉強をし始めたりする。
勉強だけでなくゲームもあるお陰で、
「チャレンジタッチは楽しいもの」なっているようだ。
チャレンジタッチ恐るべし。
果たしてこれからの時代、紙のドリルはどれ程の意味をもつのだろうか。
2013年7月9日
家探しをしたことでメルボルンの家情報や街が分かったり
電車の使
しかし何より、
1.オージーに電話して色々話して、会いに行って色々話した
2.良い家が無くても諦めずに続けた
このことによって度胸がつきました。
仕事探しも基本的には家探しと同じです。
「見つかるまでとにかく探す。」
家探しを経験したことで、
いくらローカルといっても、
履歴書を配り歩けば1つくらい引っかかる
2013年7月7日
家探しにも慣れてきました。
条件を妥協すると家が多くて逆に困りましたが、3つに絞りました。
良い、悪いはA,B,Cで比較した場合です。
A(今日見たところ)
良い:特になし
悪い:場所
場所:中心街から電車で10分
交通の便:良くない
家賃:週16000円
綺麗さ:普通
シェアメイト:オーストラリア人とコロンビア人
B(明日見るところ)
良い:場所
悪い:リビングシェア
場所:中心街
交通の便:最高
家賃:週16000円
綺麗さ:最高(写真で見る限り)
シェアメイト:フランス人と韓国人
この家が安い理由は、
仕切りをつけただけのスペ
これをリビングシェアと言います。
一応見てみて、プライベートが無いようならやめます。
C(明日見るところ)
良い:場所
悪い:綺麗さ
場所:中心街から電車で5分
交通の便:良い
家賃:週14000円
綺麗さ:微妙(写真で見る限り)
シェアメイト:オーストラリア人とカナダ人
値段を抑えようと思うと、完璧な家は難しい。
明日B,Cの家を見に行って、
というわけで、家探しは終了です。
後は決めるだけです。
1件目の家には約束の1時間ほど早く着きました。
その家のすぐ前で同じく信号待ちをしていたおじさんに話しかけ、
仲良くなって昼ごはんを奢ってもらいました。
おじさんのアクセントがイタリアっぽかったので出身を聞くとマル
45年前に日本に行ったそうです。
調べてみるとマルタは地中海に浮かぶ島国でした。
こんなところに国があったのかと驚きました。
人口は10万人、面積は300k㎡。
ちなみに、犬のマルチーズの発祥の地で、
一つ賢くなりました。