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オーストラリアと日本の図書館の違い

2013年4月4日

 

ゴールドコーストにいるときの日記です。

家の近くの図書館へ行ってきたのですが、驚いたことがいくつかありました。

〇英語以外の言語の書籍が多い。

「ゴールドコーストは観光地だからか」と受付のお姉さんに聞いてみたところ、オーストラリアではどこの図書館でも様々な言語の書籍が置いてあるそう。



〇会員カードを作る際に、日本語の説明書をくれる。
ただの市営の図書館なのに!


〇DVDが多い。(映画や、ドキュメンタリーや、アニメまで。)
〇CDが多い。
〇漫画も多い!


〇日本の図書館のように建物が上に高くない。横に広い。
オーストラリア独特のゆったり感が図書館にも表れていました。


〇パソコンが多い(約30台?)wifiも使えます。


〇子供用のパソコン(ゲームをしたり、絵を描いたり)がある。


オーストラリアの歴史、都市の歴史を扱った書籍はあまりない。
これは意外。観光地だから?

日本の図書館は「調べ物や学習をするための施設」というように感じますが、
ゴールドコースト市立図書館は「みんなが楽しめる施設」という感じです。
他の都市の図書館とも比較していこうと思います。