教え上手な先生のやり方は万国共通！

2013年4月11日　in ゴールドコースト　

語学学校について

クラスのレベルが１つ上がりました。

とはいっても下から2番目ですが。

新しく文法を教えるくれる先生、

マイクの授業が分かりやすいです。

理由は２つ。

1．つまづきをピンポイントで教えてくれる

先週の文法の授業はひたすら、

⑴細かい文法の説明

⑵プリントの問題を解く

⑶答えあわせと解説

という流れ。

（これ実生活で使えるの？って感じ）

しかしマイクの授業に決まった形はなく、

ちょうど生徒が困っているところを

じっくりと教えてくれます。

例えば、ネイティブの人が単語と単語を

つなげて発音すること。

（have to ⇒「ハブ　トゥー」

ではなくて「ハフタ」と発音）

それが全く聞き取れず苦労していましたが、

彼らがどういう風に発音しているのかを

知ることでこれから何とかなる気がしました。

マイクは生徒の実態に合わせて

授業を組み立ててくれます。

２．今何をしたらいいかを伝えてくれる

苦労しているのが、

「今みんなは何をしているんだろう？」

となってしまうことです。

授業は全て英語なので

少しでも聞き逃したり

意味が分からなかったりすると、

周りが何をしているのかさっぱり分からず、

他の人に聞いているうちに乗り遅れます。

他の先生は、生徒を見ずに

ガンガン進めてしまうことが多いです。

でもマイクは、

「今から何をすべきか」については

特に丁寧に説明してくれます。

だから、皆が一緒に確実に進みます。

マイクの授業が皆1番やる気があります。

彼は以前、日本で6年間、大学や高校の講師、

JALの英語講師などをしていたことがあるそうです。

教えるのが上手な先生のやり方は万国共通です！