メルボルンにて、家探しに苦戦
2013年7月6日
家探しに苦戦しすぎて、
譲れない部分がどんどん譲れてきました。
今日はまず、日本で言うジモティー的なサイトを使って
マウンテンバイクを買いました。
相手はとても優しいポーランド人のおばさんで、
自転車だけでなくヘルメット、空気入れ、
チェーンキー、
オーストラリアでは自転車でもヘルメットは絶対です。
皆、自転車レーサーのような格好いいヘルメットを被ります。
ママチャリに乗っているおばさんも
ヘルメットだけとても格好いいので面白いです。
その後、昨日家の下見を約束した家を見てきました。
困ったことが2つありました。
1つ目 「坂」と「風」
自転車の天敵です。
今日の家に決めた場合、
距離的にはそんなに遠くないからです。(
しかし、メルボルンは、そこらじゅう坂だらけです。
また、冬のメルボルンは、風が強いです。
向かう途中、何度もめげそうになりました。
結局45分かかり、足がパンパンになりました。
自転車では通えません。
2つ目 汚い
何とか家にたどり着いたものの、家に入って驚きました。
あまりの汚さにです。
そこに住んでいるニュージーランド人の
男性は良い人でしたが、
中心街から電車で10分程度の近さで、
家賃週14000円の家は何らかの問題点があるようです。
(その近さだと、家賃の相場は16000円~19000円です。
坂と風に邪魔されながら、
さらには道にも迷いながら街へ帰りました。
(
その後は図書館のwifiを使い、家探しを再開しました。
譲れないポイントがどんどん減ってきました。
今日は20件程連絡を送りましたが、
帰ってきたのは今のところ2件です。
日曜日、その2件に下見に行きます。
日本と違い、オーストラリアは反応が遅いです。
ファームに居た友人は、
「
『ごめん、無理。』
と言っていました。
明日は、新聞で家情報が掲載される日だそうです。
朝一新聞を買いに行き、電話をかけまくろうと思います。