動画の作り方 NHKに学ぶ映像教材づくりのポイント
昨日のZoom研究会で、
NHKの方が教育用動画を作るときに
意識するポイントを教えてもらった。
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話す目的をハッキリさせる
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13文字以内でタイトルをつける
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結論は最初の15秒で言う
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一文50文字以内にする
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抑揚をつけて強調する
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1分300文字でゆっくり話す
授業動画と教室での授業の決定的な違いは、
こどもが目の前にいるかいないかである。
こどもが目の前にいれば、
こどもが指示をわかっていないとき
やり方がわからないとき
教師は声を掛けてあげることができる。
授業動画ではそれができない。
その時に必要になるのは、
追加の声掛けをすることなく
指示を理解させる力である。
そのために、6つのポイントが重要になる。
授業動画を作るときに、
やみくもに作るよりも
このような指針があるとわかりやすい。
この6つのポイントは、
普段の授業でも、授業以外の場での説明でも、
学級通信やブログを書くときにも転化できる。
ついでに、ブログを書く時の
6つのポイントを作ってみた。
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書く目的をハッキリさせる
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13文字以内でタイトルをつける
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結論は最初の3行で言う
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一文50文字以内にする
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文字の太さや色で強調する
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1分300文字でゆっくり話す
できているところが少ないなあ。
(6は思いつかず。)